大阪府某公園遊具塗装メンテナンス工事 1

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公園の遊具は色あせや錆ている部分の塗り替えを定期的に行っています。
今回は大阪府が管理している公園の塗り替え工事を行いました。

まずケレン作業で錆を落とします。
「ケレン」とは主に鉄部に対して行う「素地調整」を意味します。
①塗布面の調整 ②付着性の向上 を目的に行う作業です。

①塗布面の について…塗料は構造物や建築物をさびや汚れといったダメージから保護するために施されます。その効果を最大限に発揮するためには、塗膜が被塗面にしっかり密着している必要があります。
そのため塗布前に、錆や塩分、水分、粉塵、塵埃などの付着物をできる限り取り除く必要があります。特に鉄部では、錆が進行しないよう付着物を取り除くことが大切です。

②付着性の向上 について…被塗面に凹凸をつけて塗料の付着をよくすることです。例えばつるつるの表面の壁紙とざらっとした凹凸のある壁紙に落書きをしたとき、前者は汚れが落ちやすいのに対して、凹凸がある壁紙は汚れが落ちにくくなります。これは、わずかな凹凸ができることで表面積が広くなり、はがれにくくなるためです。
このように材料表面の微細な凹凸に塗料を入り込ませてしっかり定着させることで、塗膜を長期間美しくキープさせます。

ケレンを行うことでこれらの効果が発揮でき、仕上がり、耐用年数に大きく影響してくるので、とても大切な工程の一つです。

ケレン作業後は錆止めを施し、下塗り→中塗り→上塗りと作業工程が進みます。

以下、他の遊具の工事写真も掲載していますので、ご覧ください!